授業構成

  1. 実習日の事前学習期間に文献やインターネットなどの情報から、組織、地域、プロジェクトなどの対象を決定し、「SWOT分析」を行い、強み(S)・弱み(W)・機会(O)・脅威(T)をできるだけ多く書き出す。同時に、「SWOT分析」「考察」の仮説を立てる。考察とは、気づき、アイデア、戦略、ビジネスモデルなどを言う。
  2. 実習当日(2017年1月27日)に自ら作成したSWOT分析を完成するために、ヒアリングを行い分析を完成させる。同時に考察を完成させる。
  3. 最終日(2月3日)に、受入れ先の皆様や教員などの関係者の前で3で完成した「SWOT分析図」と「考察」をPPTを活用し6分程度で口頭発表する。